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東進・安河内哲也

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プロフィール

 1967年、福岡県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。東進ハイスクール、東進ビジネススクール、四谷大塚NET講師。MAINICHI WEEKLYコラムニスト。通訳案内士。(株)ティーシーシー取締役、言語文化舎代表。


 長期海外経験の無い普通の日本人でも外国語が習得できる「音読による自動化訓練」により使える英語を習得しました。現在、主に東進グループの映像ネットワークや書籍や雑誌、新聞の連載を通じて実用英語教育、音読教育の普及活動を行っています。そのために予備校、企業、高等学校などで年100回以上の講演を行っています。また、次世代の英語講師の育成にも熱心に取り組んでいます。趣味は映画を見ることで、映画やドラマのセリフを通じて英語を学ぶことも推奨しています。自己啓発書や参考書等の著述も積極的に行っています。 


 取得資格:TOEIC 990、TOEIC S/W 200/200、実用英語検定1級、観光英検1級、国連英検特A級、通訳案内士、韓国語能力試験1級、1級小型船舶操縦士

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中学教材インプレッション

2009年04月15日12:45

 東進中学部の放送が始まる関係で、全部の中学の教科書に目を通しました。(検定外のプログレス、トレジャーにも。東京書籍さんのホライズンは執筆の関係で、何度も何度も....読みました。)
 
 検定教科書は、当然ですが、どれも基礎的で、似ています。「トータル」の一般動詞から始まり、be動詞が次に来る配列が新鮮でした。そう言えば駿台講師のO原先生が、昔中学生にこの順番で教えてました。なつかし~。

 さて、イエズズ会の検定外教科書「プログレス21」、これはすごいです。徹底したオーラル・アプローチ教本となっています。私も親戚や知り合いの中高一貫校の子供たちに実験としてこれを教えてます(超たのしい)。

 プログレスにはSDリピーターというのがついていて、何と170時間もの音声を自在にリピーティングさせたり、ディクテーションさせたりすることができます。Who would want more?というかんじです。今の生徒の皆さんいいよね~。

 ただ、この教科書を使う半分以上の子が落ちこぼれてしまうということです。たしかに「てんこもり」なので、どこをどう勉強していいのかわからないのかもしれませんね。う~ん。

 また、これをいきなり教える若い先生は相当きついかもしれませんね。生徒にも厳しいけれど私たち教師にも厳しい教材ですね~。教師の英語力が思いっきり試されます。TOEIC900が最低ラインというところでしょうか。こりゃ先生も大変だ。

 きっと教材の意図を理解できずに、ノートにいろいろまとめたり、訳したりばかりで、迷走してしまい、せっかくの教材が活きないということもあるのかもしれませんね。生徒の皆さんはリピーター学習を中心に据えましょうね。

 補助教材も充実していますが、講の並びに準拠した単語集があると最高ですね。

 1巻から3巻までの LOOK の部分の英文をスパイラル方式で1000回くらい音読させれば、英語の基礎脳が十分に育ちそうです。でも、リピーター音声だと、生徒のモチベーションが続かないので、教師の肉弾リピーティングがやっぱり必要ですね。

 検定教科書を使っている皆さんもCDを手に入れて、徹底的に「ものまね音読」しましょうね。090414_0039~0001.jpg

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コメント(6)

僕は、東進の映像授業に大満足・大賛成の立場です。大学受験で生授業じゃないとやだというのは、時代遅れでしょう。僕の経験からすると、親の世代は結構、映像授業には違和感・心配があるみたいです。(僕も高校生のとき、東進に入学したくて親を説得するのがたいへんでした)友達も、最初は心配している人が多かったですが、僕が「だまされたと思って、1回受けてみなよ。」といってすすめると、みんな、はまっていきました!!パソコン・テレビゲーム・携帯などが当たり前の世代だからということもあるのかもしれませんね・・・
 映像授業だからこそ可能な授業形式・・・これからも、どんどん広めてくださいね!!そして、僕も周りの人たちに自分の体験談を話して広めてみます!長文になり失礼しました。

どんなものでもそうだけれど、映像授業にもメリットとデメリットはあるよね。

最大のメリットは「時間」と「空間」を克服できること、自分のタイプに合った授業を科目、分野別に自在に選択できることだよね。あと、東進に関しては毎回の授業にオンラインで復習テストがあったり、修了判定テストがあるのもいいね。

デメリットは、やっぱり、叱られないとやらない超受け身の人や、やる気がない人には向いてないということかな。あとは先生と相互の人間関係を築けないことかな。

授業自体に関してはこれからハイビジョンになると、生授業に近くなるね。やる方としては毛穴まで写ってしまうので恐怖です。

まあ、教える側としては、反応がわかる生授業はたのしいね。ちょっとは生でやってないと、カメラの向こうの生徒の反応がわからなくなるしね。

でも、ほんと、生徒のみんなは映像授業、便利だって言うよね。忙しい現役生にマッチしてるんだね。

ついでに。

映像授業も生授業も結局「教える人間」で決まるよね。

自分が生徒だったら、映像だろうと生だろうと、成績が上がるいい授業受けたいもんね。

だから、結局、先生が勉強して努力してる方が勝つんだよね。

君らの期待に応えるためにがんばんなきゃ。

2回もお返事ありがとうございます。
 以下、コメントに掲載が不可のようでしたら、うまく編集していただけるとありがたいです。
 東進の映像授業についてですが、安河内先生の書かれていたように、自分の好きな先生の授業を、自分の今のレベルから(早慶志望だから早慶コースというのではなく、現在の実力レベルからスタートできる)、受講できるというのがやはり魅力でした。そして、なによりも速習が出来るというのは、英文法や世界史・日本史などの知識系の授業や他科目でも基礎を固める授業では、かなり有効ですよね!
 安河内先生が書かれていた「教える人間」ですが、東進では、『この中から(この豪華なメンバーの中から)、授業を選択できるの!?』とビックリしてしまうほど、最強のメンバーがそろってますから・・・安心ですね。英語でも、安河内先生の授業は英語への情熱をかなり感じるアツイ授業ですし、福崎先生は一見、穏やかそうに見えますが、授業を聞いてると英語が大好きなんだなってのがかなり伝わってきますし・・・どの先生も、安河内先生が書かれていた『先生が勉強して努力してる』って感じだし、なんと言ってもその科目を愛してるっていうのが伝わってきます。(偉そうにすみません。)
 さて、完全に映像授業に移行したことにより、他の利点が生じたのではないかと僕は考えています。それは、講師の先生方も、同じ内容の授業を校舎ごとにやったり、毎日、生授業に拘束されるという時間がなくなるため、収録してしまえば、参考書の執筆などの時間を増やせるという点です。実際に、参考書コーナーには、現在、東進の先生方の参考書がたくさんあります。授業だけがすべてではなく、参考書も受験生にとって大きな部分を占めますし、いい傾向だなと思います。しかも、これにより、安河内先生の映像授業を受け、安河内先生の参考書&問題集で学習するなどという、超豪華であり超効率的な学習もできます。

こちらこそ、ありがとうございます。

授業に関しては、新しい企画で作成するものに加えて

古くなったものは適宜、改作していきたいと思っています。
(あくまでも自分の考えとしては)

ただ、英文法や基礎講座などは、傾向の変化に左右されるものではないので、志望校対策など、傾向の変化に左右されるものを優先するのがよいですね。

英文文法の内容自体は5年や10年でそう変わるものではありません。出題傾向が大きく変わった部分から順に改作するのがよいと思っています。

お返事ありがとうござます。また、安河内先生の考えが聞けてよかったです。ありがとうござました。
 公開授業かなにかの時に、面談室みたいなところで、希望者が福崎先生と1対1で話せるチャンスがあり、かなり緊張したのですが(笑)話してみると、スタジオ収録の大変さについて話してくれました。福崎先生的には「気が狂いそう(笑)」と表現していました。僕が「DVDと全然違ったのでびっくりしました」と言うと、「そりゃあ、誰もいないスタジオで、授業してると、寂しいし、だんだん、モニターに映ってる自分を見ながら、自分はなにをやってるのだろうとわけがわからなくなってくる」と笑いながら福崎先生は話されていました。「でも、生徒には人気みたいだし、最近は、だんだん慣れてきた」と最後にまとめられていました。安河内先生も、結構苦労とかされているのでしょうか?また、面白ネタなどありましたら聞いてみたいです。(福崎先生は、「ポスターの生徒を拡大コピーして切り取って貼った」とおっしゃっていました。(笑))

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